塾の待ち時間、何して過ごす?送迎ママが試してわかった「自分を削らない」使い方

「塾の待ち時間、何して過ごそう」

駐車場や近くのカフェで、スマホ片手にそう検索していました。時間はつぶせるのに、なぜか疲れて帰る。

なすねこ

こんにちは!
塾の送迎待ちを3年以上続けてきた送迎ママ\なすねこ/です。

私は40代、カフェ、スマホ、買い物、ひととおり試しました。

\塾の待ち時間で気づいたこと/

時間をつぶすほど、自分が削られていました。 しかも、何となく使っていたカフェ代を計算したら、月1万円を超えていたんです。

この記事では、私が試した過ごし方と、待ち時間の使い方を3タイプに分ける考え方、そして最終的に私が選んだ過ごし方を書きます。

読み終わる頃には、自分がどのタイプかがわかります。全員が同じ過ごし方をする必要はありません。

次の待ち時間から、ひとつ試してみてください。


目次

塾の待ち時間、みんな何して過ごしている?

1時間前後の待ち時間があると、何をして過ごすか迷いますよね。

送迎ママの定番、思いつくものを並べてみます。

・カフェでひと息つく
・ショッピングモールで買い物
・車内で読書
・スマホでSNSや検索
・銀行・郵便局など用事を済ませる

どれも「あ、それやってる」と思った方、多いんじゃないでしょうか。

正解はありません。
でも「なんとなく落ち着かないな」「終わったあと疲れてるな」と感じたことがあるなら、選び方を見直すヒントが、この先にあるかもしれません。


私も最初は、カフェとスマホで待っていました

ここからは私の話を、少しだけ。

塾の送迎を始めたばかりの頃、私はとにかく「時間を埋めること」に必死でした。

最初は、コンビニやスーパーの駐車場に車を停めて、スマホをいじったり、本を読んだり。
やがて、塾の近くにショッピングモールがあることに気づいてからは、そっちに移動。

ショッピングモールに行くと、可愛い雑貨やコーヒーが手招きしてきます。
「今すぐ必要ではないんだけど、可愛い」を眺めて、ふらっとカフェに寄って、コーヒー片手にスマホ。

これが私の定番ルートでした。

表面的には「ちゃんと自分時間を楽しんでます」風に見えていたかもしれません。
でも、ぜんぶ終わって車に戻ると、なんだか疲れている。
「あれ、休んだはずなのにな」って、毎回少し思っていました。

なすねこ

買い物カートを押しながら「今すぐ必要じゃないけど可愛い雑貨」を眺めている時、私の頭は完全にフリーズしていました(笑)。

それはリフレッシュではなく、ただ時間をやり過ごすためのエスケープ。終わった後に残る小さな虚しさに、薄々は気づいてはいたんです。


でも、スマホ検索は私にとって”休憩”ではなかった

正直に書きます。
カフェや車内でのスマホ時間、あれは私にとって「魔の時間」でした。

何を検索していたかというと、子どものこと。

・志望校の偏差値
・内申点の上げ方
・同じ年代の子の勉強時間
・他の塾の進学実績

すぐには答えが出ないキーワードを、何度も検索していました。

検索しても、不安は減りません。
むしろ、知れば知るほど、心配が増えていく。
そうすると、また検索してしまう。

これ、完全に負のループだったんですよね。

スマホを見ているあいだは「休憩している」つもりでした。
でも、脳は休んでいなかった。
「考えすぎてしまう良くない時間だった」と、いまならはっきり言えます。

なすねこ

あの頃の私、完全に検索魔になっていたんです(笑)。

子どもの成績や志望校を、すぐに答えがでないことばかり何度も深堀りして。「知りたい」が「不安」に変わって、最後は自己嫌悪。
今思えば、考えすぎてしまう良くない時間だったな、と振り返って気づきました。


塾だけでなく、習い事全般の待ち時間でも「家にも帰れないし、車内スマホやカフェでも休めない」と感じることがあります。
待ち時間そのものが苦痛になっている方には、こちらの記事で、車内スマホ・カフェ・ママ友との距離感まで含めて、もう少し詳しく整理しています。

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何となく使っていた待ち時間、計算したら月1万円を超えていました

ある日、ふと気になって、待ち時間に使っていたお金を計算してみました。

ざっくり、月5,000円くらいかな。
そう思って計算を始めました。

結果は——月1万円超え

内訳はこんな感じです。

  • カフェ代(コーヒー+スイーツ)
    1回800〜1,000円
  • ショッピングモールでの雑貨
    1回500〜1,500円
  • コンビニのちょっとした買い物
    1回300〜500円

これを週に何回か、月に何度か。
積み上げてみたら、ぜんぜん「ちょこっと」じゃなかったんです。

驚いたのは、金額そのものより、「使い道」でした。

負のループ時間のために、月1万円。
そう気づいた瞬間、ちょっと立ち止まりました。

「同じ1万円なら、自分のためになる使い方が、ほかにもあるんじゃないかな」と。

なすねこ

合計を出した時、一瞬フリーズしました(笑)。不安を煽るスマホ検索と、なんとなくのコーヒー代に月1万。

同じ金額を払うなら、自分の体を労って、心に余白を作るために使いたい。「お金の使い方」の軸がカチッと変わった瞬間でした。


塾の待ち時間の過ごし方は、3タイプに分けると選びやすい

ここからは、私が試行錯誤して見つけた「選び方の軸」を、シェアします。

待ち時間の過ごし方を「暇つぶし」で考えると、選択肢が多すぎて迷子になります。

そうじゃなくて、「今の自分に何が必要か」で選ぶと、ぐっとラクになりました。

私のなかでは、3タイプに分けています。

タイプこんな日におすすめ
休む時間カフェでひと息/車内で目を閉じる/読書体力がしんどい日
片づける時間買い物/予定整理/メール返信やることが溜まっている日
自分を戻す時間散歩/運動/ヨガ心が乱れている日・余白が欲しい日

毎回どれかひとつに固定しなくていいです。
その日の自分に合うものを選ぶ
これだけで、待ち時間が「埋めるもの」から「味方になるもの」に変わっていきました。


そこで私は、待ち時間をヨガに変えてみました

3タイプのうち、私の場合「自分を戻す時間」が一番足りていなかったんです。

ちょうど月1万円問題に気づいたタイミングで、ホットヨガの体験を予約してみました。
「同じ1万円使うなら、自分が削られない使い方を試してみたい」——そんな気持ちで。

最初は「時間カツカツだし、無理かも」と思っていました。
でも、続けるうちに、いくつかの「仕組み」で動けるようになってきたんです。

私が定着させたのは、こんなコツでした。

・家で塾の準備をしているあいだに、
 私もヨガの着替えを最低限済ませる

・車内でメイク落としをして、
 気持ちを切り替える

・レッスン後ロングワンピを着るだけで、
 すぐ動ける

気合いじゃなくて、「動ける仕組み」を作る。
これに気づいてから、急に続くようになりました。


塾の待ち時間でLAVAに通うリアルは、こちらの記事に詳しく書いています。

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なすねこ

「そんな時間ないでしょ」とずっと思っていたんです。

でも、月1万円を別の使い方に変えて、起きている時間の中に「無になる1時間を作ってみたら、想像以上に脳がリフレッシュされて。
ママの余白が生まれる経験、私には必要だったみたいです。


迎えに行くときの自分が、前より少し好きになれた

ヨガに変えてから、いちばん変わったのは、「お迎えのときの自分」でした。

スマホを眺めて待っていた頃のお迎えは、正直、余裕がないことが多かったです。

負の感情が大きくなりがちで、車に乗った子どもに笑顔を向けるまで、少し時間がかかる日もありました。

レッスンを受けた日のお迎えは、それが違いました。

脳の雑念が、すうっと薄くなる感覚
頭のなかに、ぽっかり余白が生まれた感じです。

その状態でお迎えに行くと、自然と「おつかれ〜」と笑顔で言える。
ノーメイクでも、血行がよくて、自分でも顔が元気そうに見える日がありました。

ある日、車に乗ってきた子どもが、ふとこう言いました。

「お母さん、元気そうだね〜(笑)」

たぶん、本人は何気なく言ったひとこと。
でも私にとっては、答え合わせみたいな瞬間でした。

「待ち時間の使い方」を変えただけで、車内の空気まで変わっていたんです。

待ち時間の本当の価値は、その時間に何をしたかよりも、「そのあとの自分」に出るんだな、と思いました。


「自分時間ってどう作るんだろう?」という方には、こちらも。

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なすねこ

「お母さん、元気そうだね」のひとことで、車内の空気がふわっと軽くなったのを覚えています(笑)。ノーメイクなのに血行のせいか元気そうに見えたみたい

脳の余白があるかどうかって、家族にはちゃんと届いているんだなって、あの日実感しました。


塾の待ち時間を、自分を削らない時間にするために

最後に、ここまで読んでくださったあなたへ。

全員がヨガに行く必要は、まったくありません。
私の場合は、たまたまヨガが「自分を戻す時間」にフィットしただけです。

大事なのは、「待ち時間で自分が削られないこと」だと思います。

・休む日があってもいい
・片づける日があってもいい
・自分を戻す日があってもいい

ただ、毎回なんとなく消耗しているなら、一度立ち止まって見直してみる価値はあります。

「自分のためにお金を使う」と聞くと、罪悪感を覚えるママもいるかもしれません。
でも、私が1年通って実感したのは、

自分のための時間は、まわりまわって家族のためにもなるということでした。

迎えに行く自分が、笑顔でいられること。
車内の空気が、軽くなること。

それは、自分ひとりのためだけじゃないんですよね。

なすねこ

塾の待ち時間は、子どものための時間であると同時に、毎日をがんばるあなた自信のものでもあります。

誰かのために自分を削るのではなく、自分をみたすことで周りも笑顔になっていく。そんな「心地よい境界線」を、ぜひあなたらしい過ごし方を見つけてくださいね。


「ヨガ、ちょっと気になるかも」と思った方へ

ここまで読んで、「ちょっと試してみたいかも」と感じた方は、こちらの記事もぜひ。

送迎ママとLAVAについて、体験・料金・続け方・やめた理由まで、全部まとめています。

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「いまはまだ気になる程度」「他の過ごし方を試してみたい」という方も、それで全然OKです。

待ち時間を、自分を削らない時間に変える

この視点だけ持ち帰っていただけたら、嬉しいです。


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